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2019年9月11日

近畿大、次世代型新食堂でカスタマイズ注文やキャッシュレス決済が可能に

近畿大学は10日、東大阪キャンパス7号館の竣工に伴い、アンダーアーマーの日本総代理店であり、スポーツニュートリション事業「DNS」を展開するドームとのコラボレーションにより、日本の大学で初めてプロテイン入りのメニュー等を提供する「DNS POWER CAFE」と、近大発食材を使ったメニューなどを提供する「THE CHARGING PIT&DINER」が12日にオープンすると発表した。

キャッシュレス対応の セルフオーダー機

キャッシュレス決済やスマートフォンからのオーダーもできるなど、 “次世代型新食堂“として学生の利便性も最大限に考慮した新たな取り組みに挑戦する。

同学は、2014年から東大阪キャンパスの大規模整備「超近大プロジェクト」を実施しており、2017年4月に新たな学術拠点「ACADEMIC THEATER」が誕生した。今回、「超近大プロジェクト」の最終章として、新食堂の「DNS POWER CAFE」と「THE CHARGING PIT&DINER」がオープンする。食事メニューをカスタマイズし、事前キャッシュレス決済、 時間指定予約ができる、新食堂専用アプリが誕生。自分自身に合ったメニューを、並んで待つことなく食事をすることができるようになるという。

近畿大学の学生、教職員はもちろん一般の人も利用できる。

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