- トップ
- 企業・教材・サービス
- 次世代型高専「神山まるごと高専」、学校長をビズリーチで公募
2019年10月11日
次世代型高専「神山まるごと高専」、学校長をビズリーチで公募
転職サイト「ビズリーチ」は、2023年に開校を目指す次世代型の私立高等専門学校「神山まるごと高専」の学校長を、10月10日から11月6日まで公募している。
「神山まるごと高専」は、「利己的に学び、利他的に実現する」という教育ビジョンのもと、最先端のIT技術だけでなく、デザイン・アート、論理的思考やディベートなど幅広いカリキュラムの提供を予定している。また、徳島県名西郡神山町という町全体を「学びを実践する場」としてとらえ、地域住民との協働や在学中の起業などを通じて、より実践的な力を身につける探求型学習を予定しており、変化の多い時代において、どのような場・環境でも社会課題を見つけ、課題解決に向けて活動できる人材「野武士型パイオニア」の輩出を目指している。
今回公募する学校長には、開校準備から1期生の卒業に至るまで、約10年にわたるプロジェクトを担ってもらう。具体的には、設立準備委員会の一員として、カリキュラムの開発や教職員の募集など設立に関わる業務に携わるほか、開校後は、目指すべき理想像の提示、カリキュラムの編成、教職員の統率、関連施設の管理監督、学生および協力者の確保、利害関係者への情報発信など、教育現場に関わるすべてが業務対象となる。
変化を創造する力を持った人材を生み出す次世代型高専を牽引するには、前例がなく変化の厳しい環境へ適応してきた優秀なビジネスプロフェッショナルの力が必要となることから、「ビズリーチ」を通じて公募を実施することとなった。
関連URL
最新ニュース
- 保護者の97%が「ITスキルは将来の仕事や社会生活で重要」=ルートゼロ調べ=(2025年3月17日)
- 就活開始のきっかけは「先輩、OB・OG」が最多、就活の早期化に拍車か =ワンキャリア調べ=(2025年3月17日)
- 日本英語検定協会、KEIアドバンスと英検を活用した大学入試の出願デジタル化に向け基本合意を締結(2025年3月17日)
- 明治学院大学大学院、「情報数理学研究科(仮称)」2027年度4月開設を目指す(2025年3月17日)
- 「MEキャンパス」、クリエイター育成を目的とした「CGモデリング入門専攻」開講(2025年3月17日)
- 資生堂、小4~6と中高生の女子を対象に「STEAM分野の探究活動」を発表するアワード開催(2025年3月17日)
- div、テックキャンプが「DXハイスクール支援サービス」アップデート 2025年度募集開始(2025年3月17日)
- 京都先端科学大学、工学部留学生チームが「関西春ロボコン2025」3位入賞(2025年3月17日)
- 京進、増える大学年内入試 関西私大入試攻略の秘訣を伝えるオンラインセミナー 29日開催(2025年3月17日)
- AMG、タカラトミーやディズニー作品など現役キャラクターデザイナー講師によるWS開催(2025年3月17日)