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2019年10月24日
epiST Ventures、AIやIoTの大学発ベンチャーなどへの投資活動を開始
epiST Ventures(エピストベンチャーズ)は23日、人工知能(AI)やIoT、ロボティクスなどを注力テーマとした大学発ベンチャーや技術者ベンチャーに投資を行う「epiST Ventures1号ファンド」(投資事業有限責任組合)を組成し、投資活動を開始したと発表した。
同社は、全国の大学とのネットワークから、優秀な技術者や研究者が立ち上げるベンチャーにいち早くアプローチし、顧客企業やCxOクラスの人材の紹介などで投資先の事業と組織の垂直立ち上げを支援。
また、産学連携支援で接点のある企業や大学と、投資先との共同研究、人材交流、事業連携で投資先のバリューアップを行い、ファンドとしてのパフォーマンスを発揮する。
今回の「1号ファンド」はセガサミーホールディングス、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、ユナイテッドなどからの出資をもって設立。
また、協議を進めている他の事業会社と金融機関からの出資をもって、10億円以上のファンド規模を目指す。
「1号ファンド」は、主にAI、データサイエンス、IoT、ロボティクスといった注力テーマにおける大学発ベンチャーと技術者ベンチャーが投資ターゲット。
創業前からの支援を含めた主にシード・アーリーステージのベンチャーに対して、基本的に5000万円以内のロットでの投資を実施する(状況に応じてフォローオン投資も実施)。
1号ファンド概要
組成時期:2019年10月
目標運用総額:10億円以上
運用期間:10年間(+2年延長の可能性あり)
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