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2019年10月24日
TOEFLの公式アプリがリリース、全機能が利用可能に
Educational Testing Service(米ニュージャージー州)は23日、TOEFL公式アプリが、Apple App StoreまたはGoogle Playで、世界各国でダウンロードできるようになったと発表した。
同アプリを通じて、受験者はオンラインアカウントと同様に、様々な機能が利用できるようになった。
まず、「テスト申込」では2カ月間分の最寄りのテスト会場と空席を検索・表示することができ、「テスト準備」では総合ガイドを購入し、全4セクションの模擬問題やTOEFL Insider’s Guideオンラインコースなどの無料の教材を利用することができる。
「スコア」に関しては、MyBestスコアを含むすべての有効な試験のスコアレポートが閲覧でき、志望団体に追加のスコアレポートを送付することができる。
また、障がいのある、または健康上の理由のある受験者への配慮を申請することができ、現在および過去の申請状況を確認することもできる。
今回の新モバイルアプリのリリースに合わせ、TOEFLプログラムはスコアを従来よりも早く通知する。
10月26日以降、TOEFLテストの受験者は試験日から約6日後にオンラインでスコアを閲覧できるようになり、これまでの10日間から、通知までの期間が半分近く短縮する。
また、公式スコアレポートも志望団体にこれまでよりも早く、試験日から9日後に送付されるようになる。
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