2019年10月25日
中高生によるアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2019」27日決勝大会
アプリ甲子園実行委員会は、「アプリ甲子園2019」の決勝大会を27日に東京のスパイラルホールで開催する。
「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエイターの発掘と健全な育成支援を目的として、2011年から開催されている中高生向けスマートフォンアプリ開発コンテスト。iPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を全国の中高生から広く募集し、企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出して表彰する。
今年度の大会では、従来の<開発部門>に加え、新たに<デジタルアートパフォーマンス部門>を設け、映像・Webデザイン・メディアアートなどのPCやデジタルな技術を使ったパフォーマンス作品を募集した。
決勝大会では、<開発部門>二次予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が一堂に会して公開プレゼンテーションを行い、アプリの企画力を審査する。その後、端末上で実際にアプリを操作したりソースコードを確認したりしながら実装力を採点し、企画力×技術力をもとに最優秀作品を選出する。
また、<デジタルアートパフォーマンス部門>の応募作品の中から優秀作品に選ばれた2組もエキシビションとして作品発表(プレゼンテーション)を行う。<デジタルアートパフォーマンス部門>の舞台では、トラックメイカーSASUKEさんによるパフォーマンスも予定している。
開催概要
開催日時 : 10月27日(日)13:00~18:00(12:30開場)
開催場所 : スパイラルホール〔東京都港区南青山5-6-23スパイラル3F〕
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











