- トップ
- 企業・教材・サービス
- ネオス、くもん出版初の書籍連動音声アプリ「きくもん」を開発
2019年11月22日
ネオス、くもん出版初の書籍連動音声アプリ「きくもん」を開発
ネオスは21日、くもん出版が11月11日から提供を開始した書籍連動音声アプリ「きくもん」の開発を行った、と発表した。
「きくもん」は、くもん出版で刊行しているドリルや絵本などをはじめとした書籍の音声を聞くことが出来る専用アプリ。
購入した書籍に記載されたコードを入力すれば、書籍内容に連動した音声を聞くことができる。シンプルかつ分かり易いUIで簡単に操作ができ、小学生などの子どもでも手軽に利用できる。
また、学習した内容が身に付いているか確認できるクイズ機能では、選択肢の並びが毎回ランダムに変わるとともに、間違えた時も正しい選択肢を選ぶまで挑戦できるなど、繰り返しの復習や正確な知識の習得を促すシステム。
提供開始とともに、小学生向けの英語教材「はじめての英語まるごと辞典」の音声コンテンツが利用できるようになっており、英単語の発音チェックなど、手軽に音声学習に取り組むことができる。
ネオスは、このアプリの企画設計段階から開発までを一貫して手掛けるとともに、書籍内容と連動したクイズコンテンツも新たに開発した。
ネオスは、教育系出版社などの関係各所とアライアンスを構築するとともに、教材のデジタル化や知育・教育コンテンツのプロデュース事業を推進しており、今回も、くもん出版の「きくもん」の開発を手掛けた。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)