- トップ
- 企業・教材・サービス
- ネオス、デジタル教材「デジタル漢字プラス」「デジタル計算プラス」開発に対応
2022年4月25日
ネオス、デジタル教材「デジタル漢字プラス」「デジタル計算プラス」開発に対応
ネオスは21日、青葉出版が提供するデジタル教材「デジタル漢字プラス」「デジタル計算プラス」の開発に対応したと発表した。
「デジタル漢字プラス」「デジタル計算プラス」は、青葉出版が販売するドリルに対応したデジタル教材。従来の紙教材に加えて、タブレットやPCで問題に繰り返し取り組むことで基礎をしっかりと身につけることが出来るという。
ドリルの表紙に記載されたQRコードからアクセスするだけで利用を開始することができ、対応機種やOSはGIGAスクール構想における標準仕様に対応。
漢字の書き取りや計算の正誤を判定する「自動採点機能」により、間違えた箇所が一目でわかるとともに、解答の丸付けから間違えた問題の解き直しまで、子どもの自学自習をサポートする。
「デジタル漢字プラス」は、漢字のとめ・はね・はらいや書き順まで判定し、教員や保護者がついていなくとも正確な採点の下で正しい漢字を学ぶことができる。
また、「デジタル計算プラス」には解き方を見ることが出来る解説動画に加え、ドリルとは異なる計算問題を新たに約3000問収録しランダムに出題するなど、デジタルならではの充実したコンテンンツで学びをより深める。
ネオスではキャラクターやゲーミフィケーションを取り入れた、子どもから大人まで“楽しく学べる”エデュテインメントコンテンツを創造している。これまで積み上げてきたアプリ開発の実績や、Web・コンテンツ制作からクラウド関連技術まで幅広くカバーする技術力を活かし、様々なユースケースに応じて企画・デザインから開発、品質管理、運用までの工程全てに対応している。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)