- トップ
- 企業・教材・サービス
- 東京書籍、SDGs学習サイト「EduTown SDGs」に4つの実践教材を公開
2019年12月5日
東京書籍、SDGs学習サイト「EduTown SDGs」に4つの実践教材を公開
東京書籍は4日、SDGsを学ぶ子どもたちのためのウェブサイト「EduTown SDGs(エデュタウン・エスディージーズ)」に、新たに4つの実践的な教材を公開した。
SDGs推進企業のサラヤ、味の素、サントリーホールディングス、積水化学工業の4社の取り組みを取材記事と映像で教材化。
子どもたちにとって身近な商品やサービスを通して、SDGsを実践的に学べる教材を、ウェブサイトで配信を開始した。
これら4つの教材は、日経BP、TREE、東京書籍でつくるSDGs教材プロジェクト「EduTown SDGsアライアンス」が制作。今後、2020年4月には第2弾となる新たな実践教材の制作・公開を行う予定。
「EduTown SDGs」は、子どもたちが分かりやすくSDGsについて学べる、無料の学習用Webサイトで、SDGsの17の目標についてイラストと文章で分かりやすく解説している。
身近な商品やサービスを通して実践的に学べる企業事例やカードゲーム、SDGsを指導する教師向けの情報も配信している。(東京書籍と積水化学工業が共同で作成)
4つの実践的学習教材
■きれいな水を使い続けていくためにできること(サントリーホールディングス)
■いつまでも安心して住み続けられるまちをつくる(積水化学工業)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)