- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI×アダプティブラーニング「すらら」、Google for Educationと連携
2019年12月5日
AI×アダプティブラーニング「すらら」、Google for Educationと連携
すららネットは4日、Google for Educationと連携したと発表した。
これにより、学習者、学習管理を行う教員・指導者、保護者は、AI×アダプティブラーニング「すらら」のID・パスワードを入力することなく、「すらら」各画面にログインできるようになり、学習者の利便性向上や、教員のアカウント管理工数の大幅削減が実現する。
具体的には、生徒は、Google for Educationから「すらら」学習画面に直接ログインし学習することができる。
教員・指導者は、Google for Educationから「すらら」学習管理画面に直接ログインし、自校生徒の学習状況を確認し、生徒の課題管理や学習進捗の確認、サポートを行うことができる。
また、保護者は、Google for Educationから「すらら」保護者画面に直接ログインし、子どもの学習進捗の確認を行うことができる。
「Chromebook」を活用すると、起動時の立ち上がりが速く、またキーボードとタッチパネルを学習内容によって使い分けることができるなど学習者の操作性も向上することから、今後も「すらら」と「Chromebook」の組み合わせによりICT学習環境を整備する学校が増えていくことが予想される。
Google for Educationは、Google社の教育プログラムの総称で、Google Chrome OSを搭載し教育現場でも人気の高い「Chromebook」、学校教育に必要なツールをクラウドベースで管理できるツールキット「G Suite for Education」、教師と児童生徒のための学習管理システム「Google Classroom」がある。
今回のアップデートでは、G Suite for Educationのアカウントを用いた「すらら」へのシングルサインオン連携機能(SSO連携)を実装し、生徒の利便性や管理者の管理効率の大幅向上を実現した。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











