1. トップ
  2. データ・資料
  3. 全国94大学の学長が考える「ITスキル教育」とは?

2020年2月18日

全国94大学の学長が考える「ITスキル教育」とは?

オデッセイコミュニケーションズは、全国94の大学・短期大学の学長に向けて「大学におけるITスキル教育について」のアンケート調査を実施し、17日その結果を公開した。


それによると、現在重点を置いているITスキル教育の分野として、複数回答で48.9%の大学が「情報リテラシーの向上」と回答。次いで「パソコン操作スキル」を挙げた大学が40.4%に上った。一方、今後拡充したい教育分野としては、48.9%の大学が「人工知能(AI)」と回答し、次いで47.9%が「数理・データサイエンス」を挙げた。

また、約60%の学長が「WordやExcelなどのアプリケーション操作技能は中学・高校卒業時点で習得しているべき」と回答。基本的な操作スキルは大学入学前に身につけておいてほしい、と考える学長の本音が垣間見える結果となった。

同社では、同時に実施した「大学・短期大学における『マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)』活用調査」のアンケート結果もともに報告している。

関連URL

調査の詳細

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス