- トップ
- STEM・プログラミング
- 世田谷ハツメイカー研、ロボットプログラミングの「オンデマンド講座」を開設
2020年3月5日
世田谷ハツメイカー研、ロボットプログラミングの「オンデマンド講座」を開設
プログラミング教室の世田谷ハツメイカー研究所は4日、小学生向けのオンデマンドプログラミングスクール「WWWハツメイカー研究所(ワールド・ワイド・ウェブ・ハツメイカーケンキュウジョ)」を開設した。
この教室では、自宅の近くにプログラミング教室がない子ども向けに「オンデマンド動画」を配信。MakeblockのmBotを使ったロボットプログラミングの基礎が自宅で学べる。
観たいときに、何度も繰り返し観られる「オンデマンド講座」で、自分のペースで学習を進められる。全12章の動画を月1回ライブ配信。質問タイムも月1回開催する。
同講座全12章の学習内容は、①組み立て(約17分)、②プログラムとは何か?(約5分)・プログラムの仕組みについて(約7分)、③Bluetooth接続&モーター十字キーコントロール(約10分)、④ブザーで作曲(約23分)、⑤LEDライトを光らせる(約11分)、⑥超音波センサー自動ブレーキ(約14分)、⑦ライントレース自動運転(約20分)、⑧光センサーで部屋の明るさをはかろう(約9分)、⑨赤外線センサーメッセージ(約10分)、➉超音波テルミン(約10分)、⑪光センサーグラフ(約11分)、⑫タイルコースゲーム(約21分)。
このほか、おまけ動画1「マウスの使い方、mBlockのブロックの使い方」(約10分)、おまけ動画2「プログラムの組み方、図形を描いてみよう」(14分)もある。
料金(税込)は、「mBot本体+オンデマンド動画12章セット」が1万3200円(現在、オープンキャンペーン中で、オンデマンド動画代が無料)、「オンデマンド動画12章セット」が6600円(先着100人限定で3300円)。
教育機関で利用する場合は、別の料金体系が設けられている。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











