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2020年3月13日

フラー、函館高専と苫小牧高専で「最先端データ分析」のオンライン授業を開催

フラーは12日、函館工業高等専門学校(函館高専)と苫小牧工業高等専門学校(苫小牧高専)で同時に開催した「データ分析システムを構築する実習形式の授業」の模様を公開した。

この授業は、教員・学生含めすべての参加者がオンライン通話サービスを使用して、それぞれが同時に接続、リアルタイムに授業を行う形の完全遠隔式で、3月6日に、2高専で同時に実施した。

参加したのは、函館高専の学生2人と、苫小牧高専の学生7人・職員2人。同社のCTO(最高技術責任者)藤原敬弘氏自らが、機械学習とNLPを用いたデータ分析システムを構築する実習形式の授業を行った。

具体的には、検索インデックスの作成と検索REST APIの実装、機械学習を使った記事のカテゴリ分類モデルの実装と、カテゴライズREST APIの実装を行った。

同社は今後も、2高専と連携し、地方の学生に最新技術の学習機会を提供していく。

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