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2020年4月23日
ベネッセ、「みんなといっしょたいそう」動画 多言語対応で配信
ベネッセコーポレーション(ベネッセ)の幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、サンリオと共同で、外出ができない状況でも、自宅でキャラクターと一緒に楽しく体を動かせる「みんなといっしょたいそう」の動画を21日から配信している。
新型コロナウイルス感染症対策の影響で外出自粛を余儀なくされ、子どもたちは自宅で過ごす日々が続いている。保護者からは、「自宅で過ごす時間が増えて親子ともにストレスを感じている」「子どもが体を動かさず、運動不足で心配」という不安の声が多く聞かれる。
こうした状況を受け、親子の不安な気持ちを少しでも和らげるために、こどもちゃれんじのキャラクター「しまじろう」とサンリオのキャラクター「ハローキティ」が「だいすきな みんなといっしょプロジェクト」をスタートさせ、人気キャラクターたちと体を動かせる「みんなといっしょたいそう」の提供が実現した。
本プロジェクトでは、この困難な状況に立ち向かうため、企業や文化の垣根を越えてキャラクターたちが集まり、親子に向けて「今は会えなくても、いつも一緒にいるよ。応援しているよ。」というメッセージを届けていくという。
日本だけでなく、世界の子どもたちに届くよう、日本語版に加えて、英語版(22日)、中国語版(27日)も順次配信する。
今後、熊本県の「くまモン」や、ロシアのキャラクター「チェブラーシカ」など、さまざまなキャラクターが体操に加わる予定。
「みんなといっしょたいそう」は、こどもちゃれんじ「オンライン幼稚園」でも提供している。
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