- トップ
- 企業・教材・サービス
- モシーモ、幼児向けオンライン英語教育サービス「EDON」導入スタート
2020年4月25日
モシーモ、幼児向けオンライン英語教育サービス「EDON」導入スタート
モシーモでは23日、遠隔でプロの講師がキャラクターになりきり子どもたちにオンラインで英会話授業が行えるよう、同社のVtuberシステムを改良し、自社開発したオンライン教育システムを「もしもしのほし保育園」で授業導入が開始されたと発表した。今後はより多くの保育園、幼稚園への導入を予定している。
現在直面している新型コロナウイルスの問題を含め、保育園や幼稚園では外部の人材が園内に入るリスクを抱えている。本サービスでは遠隔で講師陣が通信を行う為、子どもたちへのリスクを最小限に抑えることが可能。また、幼児期の子どもたちは知らない人に対して恐怖感や不安感を抱くことがある。「EDON」では、キャラクターを介して授業を行うので、複数の講師の場合でもかわいいキャラクターからの授業が展開される為、子どもたちは不安を感じることなく授業に取り組むことが可能となる。
早期英語教育は「毎日+子供の集中力が続く短時間」行うことが効果的。その為、講師陣の負担を軽減する為、スマートフォンで授業を展開できるアプリケーションを開発しており、6月開始予定。
今後は、現在の英会話授業に加え、リトミック、体操、食育なども遠隔で行うことを検証している。このサービスが普及すれば、世界中の誰もが専門的なレッスンを容易に、そして安全に受けることが可能になる。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)