- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベネッセ、全米トップ大学進学志望者に心構えを伝授するWebイベント31日開催
2020年5月25日
ベネッセ、全米トップ大学進学志望者に心構えを伝授するWebイベント31日開催
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大進学塾「Route H」は、全米トップ大学への進学志望者に向けた「海外トップ大進学ガイダンス」を5月から継続的にオンラインイベントとして開催する。
「ルートH」は海外トップ大進学を志望する中学生から高校生向けの専門塾。2008年に開校した。人物重視で本質的な力が問われる海外トップ大学の入試に向けた適応力を身につけるとともに、受講生が大学入学後も力を伸ばし続けることのできる学習のスタイルや思考力、コミュニケーション力を身につけることを目指している。
同ガイダンスでは、海外トップ大学特有の入試制度を踏まえ、学習方法や受験の心構えについてのアドバイスを行う。また、現役の大学生から「海外トップ大留学の意義」も話してもらう。自ら難関を勝ち抜いた先輩のリアルな体験談を後に続く中高生に伝えることで、今後の進路選択、学習のための重要な材料にしてもらうことを期待している。
今月17日に行われた今年度第1回ガイダンスには高校生60名以上が参加し、「アドミッションオフィサーに聞いた<どうやったら目立てるの?>」など、学生が気になるテーマを取り入れながら、登壇した大学生と高校生がオンラインで交流した。
次回の開催は5月31日(日)14:00~16:00(6月以降、随時開催の予定)。定員は各回50名。先着順で、定員となり次第締め切る。参加費は無料。
Web会議システム「Zoom」を利用しオンライン上で開催する。申込後に登録されたメールアドレスに当日使用するURLを送付する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













