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2020年5月29日
「LINE entry」、ゲーム感覚でプログラミングを学べる「ミッション」リリース
「LINEみらい財団」は28日、より多くの子どもたちがゲーム感覚で気軽にプログラミングを体験できるよう、無料のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」で、「ミッション」をリリースした。
「ミッション」では、プログラミングを使って「LINE レンジャー」のキャラクターたちを動かし、敵にさらわれた仲間「サリー」を救うべく、初級・中級・上級それぞれ12ステージ、合計36ステージにチャレンジできる。
直感的にブロックを組み立ててプログラムを作成できる「ビジュアルプログラミング」を採用しているほか、ステージごとのヘルプ機能もあり、プログラミングにまったく触れたことがない子どもでも、気軽に遊ぶことができる。
また、「LINE entry」に会員登録すれば、「ミッション」を途中で中断した場合でも、クリアしたステージの続きから再開でき、毎日少しずつ進めていくような遊び方もできる。
「LINE レンジャー」は、宇宙征服を狙うエイリアン軍団に拉致されたサリーを助け、支配された惑星を救う防衛バトルゲーム。
LINEでは、CSR活動の一環として取り組んできた一連の教育活動での知見やノウハウを広域的・永続的な活動にするため、2019年12月に「LINEみらい財団」を設立。LINEが取り組んできた情報モラル教育やプログラミング教育の充実に向けた活動に取り組んでいる。
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