2020年7月7日
ワールドアベニュー、オーストラリア州立高のオンライン留学準備プログラム提供
ワールドアベニューは6日、新型コロナウイルスの影響で海外の高校への留学がストップしたままになっている生徒に向け、日本にいながら英語学習を含む留学準備を始められるサービス・プログラムを提供すると発表した。
このプログラムは、オーストラリア・クイーンズランド州立高校が提供するオンライン高校準備プログラム。
オーストラリアでは留学生に対し、オーストラリアの高校本科に入学する前に必要な英語力を培うため、また英語での学習スキルを身に付けるために、高校準備プログラム「High School Preparation Program」(通称HSP)を提供。
通常、英語力の足りない留学生は20週間(約半年間)、このプログラムに通うことが義務付けられている。
クイーンズランド州では、この高校準備プログラム(HSP)を100%オンラインで提供しており、このオンラインHSPがあれば、高校本科入学前に義務付けられた20週間を、日本に居ながらにして消化することができる。
また、同社は、12日14:00から、クイーンズランド州政府駐日事務所の協力のもと、「オンライン留学説明会」を開催する。
中学・高校留学、大学・大学院進学など正規留学と呼ばれる本格的な留学について、クイーンズランド州政府駐日事務所のスタッフが信頼のおける情報を提供する。
説明会の概要
開催日時:7月12日(日曜)14:00~16:00
開催方法:オンライン(ZOOMを使用)
内容:オーストラリア・クイーンズランド州正規留学の種類、特徴やその魅力について
対象:12歳以上の児童・保護者
参加費:無料
予約:必要
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













