- トップ
- STEM・プログラミング
- やる気スイッチグループ、プログラミング事業でPreferred Networks社と提携
2020年7月7日
やる気スイッチグループ、プログラミング事業でPreferred Networks社と提携
やる気スイッチグループは6日、AI技術を研究開発しているPreferred Networks(PFN)と、同社が開発したプログラミング教材「Playgram(プレイグラム)」を活用した、プログラミング教室のパッケージ化および全国展開について提携したと発表した。
Playgramは、小学1年生から始めることができ、小学校高学年から中学生まで学べる本格的なプログラミング教材。
同グループは、今回の提携で、Playgramを活用して、個別指導学習塾「スクールIE」や英語で預かる学童「Kids Duo」、バイリンガル幼児園「Kids Duo International」で培ってきた、講師がきっかけを与え伴走することで生徒が自律的に学ぶ力をつける(やる気スイッチの入る)指導メソッドとかけ合わせる。
同グループは、Playgramを活用したプログラミング教室パッケージを、今年8月から、Kids Duo有明ガーデンを皮切りに、やる気スイッチスクエア武蔵小杉校、スクールIE立川校の首都圏3教室、およびオンライン教室で第1期生を募集し、授業を先行スタートする予定。
今後は、プログラミング教室パッケージのスタンダードとなるべく、全国1000教室での展開を目指す。
Playgramは、AI技術開発の第一線で活躍するPFNのエンジニアが開発した、子どもたちの好奇心を刺激し、自発的に学びたくなる本格的なプログラミング教材。
プログラミングの基礎から、テキストコーディング、高度なプログラミングまでを「楽しみながら学ぶ」「創造力を働かせて作る」という学習経験と、同グループが長年培ってきた子どものやる気を引き出す指導メソッドとを組み合わせることで、子どもたちが将来のアプリケーション開発に生かせるスキル、課題解決力、自由な創造力を身に付けることを目指す。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













