- トップ
- STEM・プログラミング
- 国立科学博物館、各地で観測された火球が隕石であることを確認
2020年7月14日
国立科学博物館、各地で観測された火球が隕石であることを確認
国立科学博物館は13日、千葉県習志野市に新しい隕石が落下したことを確認した。
今月2日午前2時32分頃、千葉県習志野市のマンションに隕石が落下した。5日に同館に調査が依頼され、約1週間のガンマ線測定が行われた結果、宇宙線により生成する放射性核種(宇宙線生成核種)が検出され、隕石であることが確認された。隕石の落下は2018年の小牧隕石以来2年ぶりで、国内で53番目に確認された隕石となる。
現在、大学や研究所の隕石研究者の協力を得て鉱物や希ガスの分析を進めており、約1カ月をかけて隕石の分類が確定したのち、国際隕石学会に名称を「習志野隕石」として登録申請する。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)