- トップ
- STEM・プログラミング
- デジタルなものづくり、ダンボールロボットの「embot」アイデアコンテスト
2020年7月15日
デジタルなものづくり、ダンボールロボットの「embot」アイデアコンテスト
インフォディオは14日、小学生を対象に、ダンボールで作るプログラミング教育ロボット「embot(エムボット)」を活用したアイデアを募集する「embotアイデアコンテスト2020」を開催すると発表した。
embotは、ダンボールを使ったロボットを自由に組み立てることで、電子工作やものづくりの基礎を学ぶとともに、そのロボットをタブレットやスマートフォン上のビジュアル・プログラミングを通して簡単に操作することができるプログラミング教育サービス。
タカラトミーから発売のembotに同梱されているコア、パーツ(サーボ2個、LEDライト赤1緑1、スピーカー)を使って自由に制作した作品を募集する。応募にあたっては、作品と作品を動かすプログラムを制作。作品や制作した意図、想い、工夫したポイントなどを説明したプレゼンテーション動画(5分以内)を撮影してもらい、embotアプリからプログラムと動画ファイルを送信する。
対象は小学1年生~6年生(グループ応募なし)。エントリー費用は無料。8月1日~9月30日まで作品を募集する。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)