2020年7月28日
プレゼンテーション協会、オンライン「プレゼンテーション検定試験」受付開始
プレゼンテーション協会は27日「プレゼンテーション検定試験」の受講生受付を7⽉から開始したと発表した。
同協会の会員企業・個人会員を対象に、初級(学科)、中級、上級(学科+動画)を受験することが可能。オンラインで受講から合否発表まで完結できる。
一般的なセミナーや講演での学習では、一時的に内容をインプットし、様々な気付きや意識改革に繋がるが、一方で現場の課題解決には至っていないケースが多く見受けられるという。その原因の多くは個人の認識レベルにズレが生じているため。
今回、同協会では個人のスキルの把握(成長過程を可視化)することを目的とした検定試験を実施することにより、個人ごとのスキルレベルを把握することで、適正な学習が可能となり、現場の課題解決に向けた具体的な打ち手を決断することができるという。
同検定では、同協会代表理事でもある前田鎌利の「社内/社外プレゼン資料作成術」の書籍や鎌利式プレゼン術の研修・講義内容から、プレゼンテーション制作及びプレゼンテーター(話者)としての技術の習得度合いを客観的に測ることが可能。
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