- トップ
- 企業・教材・サービス
- ワンダーラボ、小学館から2.5億円の資金を調達し教材開発などを加速
2020年7月30日
ワンダーラボ、小学館から2.5億円の資金を調達し教材開発などを加速
ワンダーラボは29日、小学館を引受先とした2.5億円の第3者割当増資による資金調達を実施すると発表した。
今回調達する資金は、主にプロダクトの開発体制の整備や人材採用、プロモーションに投資し、成長を加速させていく。
また、同社と小学館は、子ども向け教材の監修やイベントの共催などの取り組みを続けており、今回の資金調達を機に、協業体制をさらに強化していく。
ワンダーラボは、2014年創業の教育テック(EdTech)分野のスタートアップ。子どもたちが本来持っている「知的なワクワク」を引き出すためのコンテンツを開発・運営している。
2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出など、国内外で高い評価を得ている。
今年2月、社名を「花まるラボ」からワンダーラボに変更し、STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表した。
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)