- トップ
- 企業・教材・サービス
- 機械翻訳サービスMirai Translator、ファイル翻訳で装飾保持する新機能を提供開始
2020年8月6日
機械翻訳サービスMirai Translator、ファイル翻訳で装飾保持する新機能を提供開始
みらい翻訳は、TOEIC960点レベルの機械翻訳サービスMirai Translatorにおいてファイル翻訳サービスで実現できていなかった、文字装飾(色、強調、上付き/下付き、ハイパーリンク等)を翻訳結果ファイルでもそのまま保持する新機能を11日から提供開始すると。
Mirai Translatorではサービス開始時からファイル翻訳サービスを提供してきたが、翻訳元となるMicrosoft Officeファイル(Word、PowerPoint、Excel)およびPDFファイルの文字装飾(色、強調、上付き/下付き、ハイパーリンク等)を保持することができず、機械翻訳実施後に手作業で文字装飾の修正が必要であったり、注目して読むべき箇所が分からなくなったりする点を課題としていたという。
ファイル翻訳サービスにおいて、単語単位で装飾を保持し、かつ高い翻訳精度を保持する技術は難易度が高く、これまで実現できていなかったが、今回新たな技術を導入することで同機能の提供を実現。
同機能を利用することで、ファイル翻訳実施後の修正にかかる時間が短縮化され、機械翻訳における生産性の向上を飛躍的に高めることが可能に。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)