- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小中学生によるプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』応募受付スタート
2020年8月26日
小中学生によるプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』応募受付スタート
バリューズフュージョンは25日、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』の応募受付を開始した。
同大会は、小中学生が考えたアイデアを、書類選考による一次審査と実際のプレゼンテーション動画による二次審査を経て、通過者が決勝大会で現役ビジネスパーソンの審査員の前でプレゼンテーションしてグランプリを決定。
アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価。初開催となった2019年度は小学生限定で行われたが、今年度からは中学生にも門戸を拡大、小学生、中学生の2部門でスケールアップして実施することになったという。同大会のクラウドファンディングも実施。一般個人から法人まで対象。
大会概要
スケジュール:
<プレエントリーと一次審査>
プレエントリーと一次審査書類の応募受付:8月1日~12月1日。
*プレエントリーをした人には、一次審査書類の提出方法を案内すると同時に、特典としてYouTubeで、プレゼンテーション協会監修の限定公開動画『プレゼンテーションのコツ』が視聴可能になる(9月下旬予定)。
<二次審査>
一次審査通過者によるプレゼン動画の応募受付: 12月20日(日)~2021年1月20日(水)
<決勝大会>
二次次審査通過者(ファイナリスト)による決勝大会:2021年3月6日(土)
*決勝大会は都内都心部の会場を予定しているが、オンライン開催となる場合もある。
審査基準:
・アイデアの独創性、着想力
・プレゼンテーションの構成
・プレゼンテーションの表現力、訴求力
*アイデアの実現性よりも上記を重視。
部門:
小学生部門/中学生部門 *ともにチームでの参加も可。
賞及び副賞:
小学生部門、中学生部門ともにグランプリ/準グランプリ/3位を各1人ずつ選出。
両部門のグランプリ受賞者は、ドバイ万博2020(開催時期:2021年10月1日〜2022年3月31日)への招待を予定。日本の子どもを代表して「ドバイ万博子どもレポーター」として現地で世界中の文化や科学、新しい技術に触れて、そのメッセージを国内外へ発信する機会を設ける。
関連URL
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)