- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンラインコミュニケーションツール「meet in」、学校法人での活用事例を公表
2020年9月9日
オンラインコミュニケーションツール「meet in」、学校法人での活用事例を公表
meet inは8日、同社のオンラインコミュニケーションツール「meet in」を無償提供している学校法人での活用事例を公表した。
「meet in」は、面倒なソフトウェアのインストールやログインなど一切必要なく、ブラウザだけですぐにオンラインミーティングが開始できるWebサービス型コミュニケーションツール。
講師がWeb上でURLを発効、参加する生徒にメールなどでURLを配布し、開始時刻に接続するだけでオンライン授業を開始できる。
アプリのインストールやアカウント登録、ツール上で接続する相手の検索といった煩わしい操作は一切必要ない。スマホやiPadでも利用できる。
活用事例の概要
■通信制高校「つくば開成学園・つくば開成高校」
内容:もともと少人数制で授業をしていたため、大人数が利用するよりも手軽さを求めた結果「meet in」を導入。なかなか登校できない生徒が、教師1人生徒1人だと意外に授業を受けてくれるようになり、不登校の生徒も出席率が100%になった
ホームページ
インタビュー記事
■上田学園・大阪総合デザイン専門学校
内容:新型コロナの影響で学生と接触できなくなり、どう改善していくかと色々考えたうえでの対応策として、「meet in」を導入し、学生との個別面談に使っている。今後は、学生にアカウントを貸し出し、企業にアプローチしてもらう手段の一つとし「meet in」を使ってどんどん自分を売り込んでもらう「攻めの就職活動」として使用する予定
ホームページ
インタビュー記事
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)