- トップ
- 企業・教材・サービス
- LITALICO、外出自粛中に療育機関のサービスを利用した家庭は6割以下
2020年9月29日
LITALICO、外出自粛中に療育機関のサービスを利用した家庭は6割以下
LITALICOは、発達障がいのある子どもの保護者を対象に「コロナ禍における子育てに関する調査」を実施し、28日その結果を公表した。
それによると、外出自粛中、療育機関のサービスを利用していた人は6割以下だった。そのうち「通常通り通所していた」と回答したのは46.6%、「オンライン療育サービスを受けていた」と回答したのは12.2%となった。
オンライン療育サービスの利用者に対して利用のメリットを訊ねたところ、1位「感染リスクが少ない」、2位「送迎の負担が減る」となった一方、不安に感じた点では「先生(指導者)の指示が入りにくい」ことを挙げる回答が多く見られた。
外出自粛中、自宅で療育に取り組んだ保護者は4割弱で、室内で子どもの特性に合わせた練習を行ったり、普段の生活の中で療育を取り入れるように工夫したりしているようだった。
また、保護者が子育てについて相談できていない・情報を得られていないと思うことのTOP3は「親自身のストレス」「子どもとの接し方やサポート方法」「子どものストレス」となった。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)