- トップ
- 企業・教材・サービス
- CAC、AIでWeb会議を円滑化する「心sensor for Communication」を提供開始
2020年10月24日
CAC、AIでWeb会議を円滑化する「心sensor for Communication」を提供開始
シーエーシー(CAC)は22日、カメラで撮影した画像をAIで読み取り、Web会議を円滑化する「心sensor for Communication」の提供を開始した。
Web会議やオンライン授業の「参加者の反応がわかりにくい」という課題に対応する「心sensor for Communication」は、参加者の反応や感情、ジェスチャーを画像認識AIで読み取り、カメラ映像を加工する形でWeb会議画面上に表示。発言していない、あるいはマイクをOFFにしている参加者についても、感情や反応を把握できる。
また、アバター表示を選ぶと、画像認識AIが読み取ったユーザーの反応等がアバターの表情や背景色に反映される。各ユーザーのAI認識結果は、アプリ内のビューアー画面に表示され、参加者全体の雰囲気や傾向をビジュアル化して把握・分析できる。
授業やライブ鑑賞、スポーツ観戦等、様々な分野のオンライン配信で活用が可能で、将来的には広く個人ユーザーへの展開も検討していくという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)