2020年11月5日
京都橘大学とNECが教育研究連携協定を締結
京都橘大学は2日、日本電気株式会社(NEC)と、教育研究連携協定を締結したと発表した。
2021年3月竣工予定の「新管理・教室棟(仮称)」および4月開設の工学部情報工学科を起点として、「施設・設備」「教育」「研究」の各面で段階的に広範な取り組みを行う。
2020年度は、「新・管理教室棟(仮称)」内に、NEC協力のコモンズ「サイバーメディアラボ(仮称)」を設置。施設案内ロボットや食堂等各施設の混雑状況提示システム、近未来型空中操作システムなどの導入を予定。
情報工学科が開設する2021年からは、NECと連携して、先端的情報技術などを紹介する講義や、NECから提示する課題に学生が取り組み、プレゼンテーションを行う課題解決プロジェクトなどを実施。情報工学科の専門ゼミでは、さらに深くNECと連携し、高度な研究などに取り組んでいく。
2022年度からは、各種連携を発展させた研究連携を行う。顔認証など各種認証技術や学生の履修情報、行動履歴を情報技術で結合・分析し、シームレスな学習支援サービスおよびA Iによる学習行動等の提案にかかる実証実験を行い、アフターコロナの新標準となる学習基盤構想の提案をめざす。
また、全学的AI・IT教育カリキュラムの整備や、授業におけるより積極的な情報技術の活用、地域を巻き込んだAI・IT教育研究の展開などを検討していくという。
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