- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英語アプリ「TerraTalk」、湘南ゼミが2021年度から中学生の部に全面導入
2020年11月27日
AI英語アプリ「TerraTalk」、湘南ゼミが2021年度から中学生の部に全面導入
ジョイズは26日、同社のAI英語学習アプリ「TerraTalk for Educators」(TerraTalk)が、2021年度から、湘南ゼミナールの全中学生向けに導入されると発表した。
TerraTalkは、AIとの英会話を通じて様々な場面での実践的な英語が習得できる英会話アプリ。
ロールプレイ形式の会話レッスンに加え、音読による発音トレーニング、文法項目の定着化を助けるエクササイズなどを提供。教育機関では、指導の優先順位付けや生徒ごとの教材難易度を調整できる点が特長。
2016年のアプリ提供開始以降、学校・企業向けの学習管理画面や、既存の参考書・教科書と連動した学習コースなどを新たに開発。また、2019年5月には、小学生向けの学習コースの提供を始め、小学校から大学・社会人まで、幅広い年齢層と教育現場で利用されている。
一方、湘南ゼミはかねてから、英語学習ニーズの変化や、定期テスト・受験対策に包括対応できる英語学習サービスの選定を進めてきた。
今回、技術的な進歩性だけではなく、既存の教え方や学び方との親和性が高く、より統合的な運用が見込めることから、TerraTalkの採用を決めた。
両社は今後、学習をより円滑に進めるための追加機能の共同開発や、生徒管理を簡便にするためのシステム連携に向けて緊密に連携し、次世代の英語学習づくりに取り組んでいく。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











