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2020年11月30日
Re:Build×howlive、沖縄で集中合宿型プログラミングスクールを開始
Re:Buildは、レンタルオフィスhowliveを運営するマッシグラ沖縄タイムスと提携し、沖縄のコワーキングスペースと周辺宿泊施設を活用した集中合宿型プログラミングスクールを来年1月・2月に開催する。
Re:Build Boot Campは沖縄を拠点とした、実務レベルを目指す人向けの集中合宿型プログラミングスクール。実務レベルに必要なヒアリングスキル・最低限の技術力・自己スケジュール管理の3つのスキルを身につけられるカリキュラムを用意している。
現役のフリーランスエンジニアやエンジニア出身経営者が講師を務め、たんにプログラミングの文法を教えるのでなく、可読性・保守性の高いコードを意識して書けるようにコードレビューしていく。また、最新の技術トレンドやエンジニアとしてのキャリアのアドバイスも行っていく。
issue作成、PR、レビュー、merge、デプロイまでの流れを実践し、実務では当たり前の開発フローを体験する。また、要件定義や見積もり、ヒアリングなどエンジニアリング以外の技術も、各分野のプロフェッショナルが来校してレクチャーする。
スタータープランでは、同社が用意したPHP・LaravelでのWebアプリ作成チャートリアルやチーム開発などの自己学習形式をベースに、週1回の講義を織り交ぜて学習する。エキスパートプランは全12回の講義学習形式で行われ、2カ月チーム開発でECサイトを作成する。
スタータープランは1カ月コース15万円(宿泊費込み)で1月12日~2月9日、エキスパートプランは2カ月コース30万円(宿泊費込み)で2月1日~3月31日の開催。一次募集は12月4日まで。少人数での講義のため受講にあたって面接などの選考もある。
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