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2020年3月24日
Re:Build、実務レベルを目指すプログラミングスクール、4月から開始
Re:Buildは、実務レベルを目指すプログラミングスクール「Re:Build Boot Camp」を4月から沖縄と宮崎で開始する。
Re:Build Boot Campは地方を拠点とした、実務レベルを目指すプログラミングスクール。3カ月で実務レベルに必要な「ヒアリングスキル」「最低限の技術力」「自己スケジュール管理」の3つのスキルを身につけるカリキュラムを用意している。
現役のフリーランスエンジニアやエンジニア出身経営者が講師を務め、可読性・保守性の高いコードを意識して書けるようにコードレビューしていく。また、最新の技術のトレンドやエンジニアとしてのキャリアアドバイスを実施していく。
講師がPMとなり、受講生に具体的な仕様をヒアリングしてもらいながら開発を進めていく。具体的にはissue作成、PR、レビュー、merge、デプロイまでの流れを実践し、実務では当たり前の開発フローを体感してもらう。
また、要件定義や見積もり、ヒアリングなどエンジニアリング以外の技術も、各分野のプロフェッショナルが来校して講義するほか、チャットやビデオ会議などのオンラインコミュニケーションや自己スケジュール管理など、社会人として必要なスキルを身につけていく。
受講期間は3カ月。少人数での講義を予定しており、面接などの選考もある。第1期生の受講は4月18日~7月11日(予定)。募集は4月3日まで。申込完了後に担当者からメールで案内する。受講料は3カ月コース20万円(税別)。
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