- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「スタディサプリENGLISH」、AIを使った発話内容の自動評価機能を追加
2020年12月8日
「スタディサプリENGLISH」、AIを使った発話内容の自動評価機能を追加
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン英語学習サービス「スタディサプリENGLISH」は、7日から「ビジネス英語コース」で、10日から「新日常英会話コース」で、AIを使って発話内容を評価する新機能を追加する。
スタディサプリENGLISHは、昨年7月に実践的なビジネス英語に特化した「ビジネス英語コース」を、同じく11月に大人の日常生活に必要な表現が学べる「新日常英会話コース」の提供を開始した。
このたび、両コースに共通するスピーキング力向上のためのトレーニング「リード&ルックアップ」に音声認識技術を利用して発話内容を評価する新機能を追加する。発話した内容が文字起こしされ、解答例との一致率が4段階で評価されて、違いをテキストで確認することが可能となる。文字起こしされた発話内容を評価する際には、独自に実装したAIによる評価ロジックを使用する。
今回の機能追加により繰り返し学習が促進され、キーフレーズの定着や苦手な発音の克服につながることを期待している。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)