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2020年12月18日
「LINE WORKS」、静岡・掛川市の「小学生将棋大会」で採用
ワークスモバイルジャパンは17日、同社の仕事用のLINE「LINE WORKS」が、静岡県掛川市の「将棋によるまちづくり実行委員会」が11月23日に開催した「掛川小学生将棋大会」で、運営ツールとして導入されたと発表した。
導入に当たっては、今年4月に掛川市と「ICT包括連携協定」を締結しているソフトバンクが、同市に「LINE WORKS」を販売した。
同実行委員会では、新型コロナの影響で、同将棋大会をオンライン開催するにあたり、参加者の小学生でも使えるよう、コミュニケーションアプリ「LINE」と似た操作性の「LINE WORKS」を採用。
参加者全員のアカウントを作成し、チャットを使って事務局・参加者間のコミュニケーションが円滑に行われる環境を整備した。
また、事務局内でも、「LINE WORKS」のDrive機能で運営マニュアルや進行表を共有するなどして、スムーズな大会運営を実現した。
同実行委員会では今後も、将棋大会をはじめとする様々なイベントの運営に「LINE WORKS」を活用していくという。
「LINE WORKS」は、チャットやスタンプをはじめ、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できるグループウェア機能を揃えた「仕事用LINE」。
なじみのあるコミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさで、ユーザーの教育も必要なく、導入したその日から誰でもすぐに使える。
「掛川小学生将棋大会」概要
開催日:11月23日(月・祝)13:00~16:30
開催方法:オンライン(参加者の自宅などネット環境の整った場所)
参加者:掛川市内の小学生37人
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