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2020年12月22日
学研キッズネット、「いも判」「あぶり出し」を使った年賀状の作り方を特集
学研プラスと日本創発グループの合弁会社「ワン・パブリッシング」は21日、同社が運営する小・中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」で、「いも判」や「あぶり出し」を使った昔懐かしい年賀状の作り方を特集したと発表した。
「昔からあるやり方で年賀状をつくろう」と題した特集ページでは、年賀状をつくる手法として、「いも判」と「あぶり出し」を紹介。これらは、受け取る側のおじいちゃん・おばあちゃんにとっては懐かしいやり方だが、パソコンやスタンプを使った年賀状に慣れている子どもたちは逆に「新鮮」と感じるかもしれない。パソコンで作成したものにはない、個性あふれる年賀状が作れる。
同特集では他にも、年賀状でよく使われる言葉を解説。ボールペンの文字とは違う味わいのある、筆や筆ペンもすすめている。
併せて、「学研キッズネット」には、「年賀状はいつからあるのか」のように年賀状に関する疑問が解けるページ「年賀状の歴史をたどる」や、パソコンを使った年賀状づくりの方法を紹介するページ「いろいろなやり方で年賀状をつくろう」も掲載。年賀状を通して、日本の年中行事やマナーを学ぶヒントも提供している。
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