2021年1月7日
5人に4人以上が2021年に英語を改めて学習したいと回答 =プログリット調査=
プログリットは、2020年の英語学習状況、および2021年における英語学習の意向についてウェブアンケートを実施し、2020年に英語学習を試みた人の実に85%が「2021年も改めて英語学習に取り組みたい」と思っていることが分かったと発表した。
プログリットでは、そういった人の新年の英語学習のスタートダッシュを後押しすべく、「新年!英語応援キャンペーン」を31日までの期間限定で実施するという。
この調査は、20代~50代の男女で有職者1000人を対象に、2020年12月9日~11日にかけてインターネット調査で実施。
対象者に、2020年中の英語学習意欲を聞いたところ、83%が「2020年に英語学習を行おうと思った」と回答。当初2020年中に予定されていたオリンピックや、コロナ下で在宅時間が増えたことによる自己研鑽意欲の向上などが要因となり、高い結果になったという。
一方で、上記質問に「はい」とした回答者(831人)に目標の達成度を聞くと、実に83%が「当初立てた目標を達成できなかった」と回答。英語学習の継続、及び、英語習得の困難さが改めて浮き彫りとなる結果に。
更に、2020年に英語学習を志した831人に対し、2021年における英語学習意欲を聞いたところ、85%が「2021年に、改めて英語学習を行いたい」と回答。前問で「目標達成できた」と回答した人に関してもその割合が81%と高水準となった。新年に英語学習に再挑戦したい人だけではなく、更なる高い目標に向けて継続的に学習を行いたい人が多くいることがわかったという。
キャンペーン概要
対象:1月5日(火)から2021年1月31日(日)までにプログリットの無料カウンセリングを予約し、プログリットの受講を無料カウンセリング当日に申込した人
対象コース:全コース
内容:入会金から3万円引き
申込方法:申込時に「新年!英語応援キャンペーン」と申し出る
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)