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2021年1月14日
スリーワンシステムズ、GIGAスクール対応教育支援アプリの6カ月試用キャンペーン実施
スリーワンシステムズは12日、「GIGAスクール構想」で2021年度からChromebookまたはWindows端末を導入する全国の小中学校・教育委員会向けに、Chromebook用教育支援アプリ「Netop Vision for Chromebooks (Netop)」またはMicrosoft Office 365 Educationユーザー向けの授業支援アプリ「Netop Vision 365 (Netop)」を6カ月間試用できるキャンペーンを開始することを発表した。
文部科学省が打ち出した児童・生徒1人に1台のPCを整備する「GIGAスクール構想」
により、2021年度から多くの自治体でPCの導入が進む見通し。「Netop」をはじめとする授業支援アプリは、「GIGAスクール構想」の補助対象外となっていることから、今後の導入が見込まれている。そのため、同社では、PCを使ったより授業を円滑に実施できるよう、通常1カ月の試用期間を6カ月に延長し、同構想を支援していくという。
「Netop」は、Google Classroom機能(G Suite for Education)またはMicrosoft Office 365 Educationと同期・連携するだけで始められ、教育ICT現場でよく利用されるモニタリング機能やWeb制御機能、端末ロック機能などを搭載。
キャンペーンの概要
対象製品:Netop Vision for Chromebooks / Netop Vision 365
キャンペーン対象:全国の公立小中学校・市区町村の教育委員会
キャンペーン概要:
・Chromebook、Windowsの導入自治体向けに、6ヶ月間Netopを無償で試用。
・対象は、自治体単位でも、設定したモデル校に対する実施でもどちらで可能。
・トライアル終了時にアンケートへの記入をする。
スケジュール:
・2021年3月15日 6ヶ月無料トライアル申し込み期限
・2021年4月1日 6ヶ月無料トライアル開始
・2021年9月30日 6ヶ月無料トライアル終了、アンケート回収
※スケジュールはモデルケース。開始時期などについては相談する。
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