- トップ
- 企業・教材・サービス
- KPO、オンライン学校向け「WORD PLANNER語彙学習システム」を4月サービス開始
2021年1月18日
KPO、オンライン学校向け「WORD PLANNER語彙学習システム」を4月サービス開始
KPOは14日、英文から学習者が覚えていない単語を自動抽出、語彙学習を可視化するオンライン学校向けWORD PLANNER語彙学習システムのサービスを4月1日から開始すると発表した。
これまで個人向けにサービスを提供してきたが、管理システムを付加した、学校向けシステムを提供する。2021年度の申込みを2月22日まで受付、無料体験も実施している。
英文理解のために不足している語彙を可視化し、効率的に語彙学習を行うことで、読解に必要な語彙力(英文の知っている単語の割合((認知率))95%以上)を保持し、授業の理解を深めるとする。
事前登録した教科書等の英文から、覚えていない単語を頻出順や登場順に自動抽出し、単語の意味や音声の語彙学習を促進。覚えた単語は、次回の学習単語から除かれ、学習終了後には、学習者が文書中で覚えている単語の割合を認知率として算出。覚えづらかった単語(未認知学習回数)順等からの復習もできる。
利用には月額一人当たり300円(500名~ 年間契約 特別割引制度あり)と、学校向管理システム利用料 月額10万円(学校当たり 複数学部等可 年間契約)が必要。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)