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2021年2月17日
ハックとサイバーウェーブが業務提携、中高生向けインターンシップ制度を開始
ハックとサイバーウェーブは16日、子供達のプログラミング技術を育てるため、長期実践インターンシップ制度の業務提携をしたと発表した。
第一事例として、ハック在籍の生徒(中学2年生)が、2020年4月からサイバーウェーブの長期実践インターンシップ制度の見習い生として参画し、2021年3月から実案件に携わる予定。
業務は、基本的にテレワーク。Zoomミーティングで1日の業務内容を確認し、業務時間中はSlackで詳細な業務指示を行う。ドキュメントの共有はGoogle AppsやGitHubを使用し複数人が一つのプロジェクトに関わる。
サイバーウェーブは、1997年創業のWEBシステム開発専門会社。2014年から大学生の長期インターンシップを受け入れ、今回の提携では、労働基準監督署から児童就労許可を得て、中学生へ給与を支払い、未来のエンジニアを育てる。
キッズプログラミングスクール8×9(ハック)は、神戸市を起点に関西に展開している小中学生向けプログラミングスクール。
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