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2021年2月17日

金沢工業大、学生がオンラインで多国籍チームを組み社会問題解決プログラムを開催

金沢工業大学は、学生がアジア3カ国の大学の学生とオンラインで多国籍チームを組み、問題発見・解決に取り組む“KIT Online Social Innovation Program”を2月22日から26日まで開催する。

2018年に実施された「さくらサイエンスプラン」の模様(場所:金沢工業大学)

同プログラムは学生が企画したもので、初めての取り組み。同大学から10名、併設校の国際高等専門学校から3名の学生が参加。また、Singapore Polytechnic(シンガポール)、Universitas Muhammadiyah Makassar(インドネシア)、Ho Chi Minh City College of Economics(ベトナム)からそれぞれ4名が参加する。

コロナ禍下・コロナ禍後の地方観光がテーマ。地域発展、環境問題、持続可能な社会というSDGsの観点も加味し、利用者・関係者の立場から問題点を発見し、実現可能な解決策を提案する。国外でソーシャル・イノベーション活動に参画したプロジェクトメンバー3名が、ファシリテーターとしてチーム活動に参加。ユーザーの立場に立って何が必要とされるのか問題点を洗い出すデザインシンキングの手法を活用し、最終日の26日には関係者に向けた成果発表を行う。

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