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2021年2月17日

武蔵野大、オンラインイベントツール「Remo」活用してオンライン成果発表会を開催

武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科は15日、1月27日・2月3日に2020年度「未来創造プロジェクト 学生成果発表会」を開催し、コロナ禍の今年度は近年注目されているリモート・イベントツール「Remo Conference」(Remo)を活用し、オンライン上でリアルなポスターセッションを実現したと発表した。

Remo(リモ)では参加者同士がテーブル単位でグループに分かれて発表会を実施

「未来創造プロジェクト 学生成果発表会」は、データサイエンス学科生が取り組む実践型ゼミ「未来創造プロジェクト」における研究成果を発表するもの。コロナ禍の今年度はオンラインでの開催となり、1月27日に1年生70人、2月3日に2年生67人が、それぞれ1年間取り組んだ研究成果を発表。

リアルのポスターセッションと同様の環境を築くため、リモート・イベントツール「Remo」を活用。各テーブルに発表学生が待機し、教職員やゲストが希望するテーブルを訪れることで聴講できるシステムとしたという。Remo上では同時発表やワンクリックで希望するグループの選択・移動が可能となるため、対面でのポスターセッションと遜色のないプレゼンテーションが可能となった。

1年生の発表には包括連携協定を締結している企業、及び協力企業16企業及び4大学から計60人のゲストも参加し、多岐に渡る学生各々の1年間の研究成果に評価・講評もらったという。

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武蔵野大学データサイエンス学部

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