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2021年3月11日
ドリームエリア、児童見守りGPS「みもり」の新モデルの出荷を開始
ドリームエリアは10日、GPSなどの位置情報で危険を未然に防ぐ児童見守りGPS「みもり」の新モデルの出荷を開始した。
「みもり」は、子ども用の見守りGPS端末。保護者のスマホに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、アプリから子どもの現在地確認や行動管理ができる。
危険な場所に侵入した場合は、保護者に代わり「みもり」が音声で直接子どもに警告することができる見守りサービスで、2018年7月にサービスを開始。
全国47都道府県で、1万施設・233万人以上が利用している、同社の無料緊急連絡システム「マチコミ」で地域ごとに蓄積された危険場所データベースや、不審者情報データベースと連携して、音声で子どもの安全を守る。
今回の新モデルは、スマホで録音した保護者の音声を「音声メッセージ」として送れるなどの新機能に加え、従来のGPSだけでなく衛星測位システム「みちびき」にも対応し、屋外での測位性能が向上するなどのバージョンアップを行っている。
また、同社が「マチコミ」利用者2200人を対象に、3月4日に行ったインターネット調査によると、保護者の5人に1人がコロナ下で現在も「地域の人出が減った」と感じており、6割の保護者は登下校時の子どもの見守りは「以前と変わらない」と回答している。
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