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2021年4月20日
oVice、学校関係の利用を対象にバーチャル空間を無償提供
oVice(オヴィス)は19日、自由に動いて話しかけられるバーチャル空間「oVice」を、オンライン授業や研究発表会、オープンキャンパス、新歓など、学校関係の利用を対象に6月末まで無料で提供すると発表した。
oViceはウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間。自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、現実の空間で話しているような感覚を味わうことができる。また、偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えている。さらに、必要に応じてその場で画面共有やビデオ通話もできる。
昨年8月にサービスをリリースして以来、これまでに3500件以上利用され、さまざまな業種や規模の企業のバーチャルオフィスとしてだけでなく、オンライン展示会や婚活イベント、子どもたちの新たな居場所作りなどで活用が進んでいるという。
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