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2021年8月18日
新潮会、医療者向けプログラミングスクール「ものづくり医療センター」開校
新潮会は、今年6月にトライアル開校した医療者向けのプログラミングスクール「ものづくり医療センター(もいせん)」を10月に本格開校する。それに伴い、16日から第1期生の募集を開始した。
第1期は3つのコースに分かれて実施する。「もいせん検査入院コース」は、医療現場の課題解決に必要なテクノロジー技術を学ぶ基礎的なコース。10月~11月の2カ月間の週1回のオンライン授業を実施する。定員は10名程度。
「もいせん入院コース」ではテクノロジー技術を学ぶだけでなく、講師のサポートのもと実際に動くプロダクトを作ることを最終目標とする。10月~12月の3カ月間の週1回のオンライン授業および制作課題を実施する。定員は10名程度。
「もいせんICU入院コース」では、2週に1回の講義の中で「技術の学習→その技術を使ったプロダクトの作成」のサイクルを繰り返すことで、テクノロジーの実践的な力を養っていく。最終目標は作成したプロダクトでクラウドファンディングを実施すること。10月~1月の4カ月間。定員は6名程度。いずれも申込は8月31日まで。
なお、8月21日19:30からトライアル0期生の卒業制作発表会(DEMO DAY)をオンライン配信する。
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