- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI型教材「Qubena」、利用者数が昨年比2.5倍の50万人を突破
2021年8月20日
AI型教材「Qubena」、利用者数が昨年比2.5倍の50万人を突破
COMPASSは19日、同社のAI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用者数が昨年9月時点の20万人から、今年度2.5倍の50万人(導入校数1800校)を突破したと発表した。
同教材は、AIが一人ひとりにあった「復習問題」を出す「5分間復習機能」や、クラス以外のグループで問題配信やスタディ・ログの確認ができる「グループ機能」などのアップデートを重ね、子どもたちの「個別最適化された学び」の実現に向けて取り組んでいる。
今年4月から提供を始めた「Qubena 小中5教科」では、小中学校の主要5教科に対応するとともに、一人ひとりの定着度を加味した出題で効果的な復習ができる機能を搭載。
従来から採用している一人ひとりの習熟度に応じた個別最適化機能に加え、これまでAIドリルでは弱いとされてきた、知識・技能の定着も効果的にできるようになった。
さらに、7月からは新たな機能として「5分間復習機能」(ベータ版)と「グループ機能」が加わり、児童生徒・教師の双方にとって、より使いやすく、より個別最適に、活用できるサービスになった。
また、同社では、AIドリルを含むICT教材の導入を検討している自治体や学校の担当者向けに、「Qubena 小中5教科」に関するオンライン説明会を無料開催する。
「Qubena 小中5教科」オンライン説明会
開催日時:8月26日(木)、9月2日(木)、9月9日(木)、9月16日(木)、時間はいずれも16:00~17:00
開催方法:オンライン(Zoomを利用)
対象:自治体の教育委員会、学校担当者
内容:「Qubena 小中5教科」のサービスの説明
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)