1. トップ
  2. 学校・団体
  3. コロナ禍で世界1億4000万人の子どもの「初登校日」が延期=ユニセフ分析=

2021年8月25日

コロナ禍で世界1億4000万人の子どもの「初登校日」が延期=ユニセフ分析=

日本ユニセフ協会は24日、新型コロナの影響で、世界1億4000万人(推定)の子どもたちの「初登校日」が延期されていることが、ユニセフ(国連児童基金)の調査・分析で分かったと発表した。

子どもたちのいないパレンシアの学校の教室。(グアテマラ、2020年4月撮影) © UNICEF_UNI328551_Volpe

このうち推定800万人の生徒たちは、新型コロナのパンデミックで学校が閉鎖されている地域に住んでおり、初めての対面授業の日を1年以上待っているという。

2020年は、世界中で学校が完全に閉鎖され、平均授業日数は79日だった。しかし、1億6800万人の生徒たちにとっては、パンデミックが始まってからほぼ1年間、学校が閉鎖されたことになる。

現在も、多くの子どもたちが、前例のない2年目の教育の中断に直面。学校閉鎖に伴う学習損失、精神的苦痛、ワクチンの未接種、さらに中途退学、児童労働、児童婚などのリスクの高まりは、多くの子どもたち、特に重要な発達段階にある年少の生徒たちに影響を及ぼす。

世界の国々で遠隔学習を提供するための行動が取られているが、少なくとも小学生の29%には届いていないという。

この背景には、遠隔学習のための機器がないことに加え、技術を使うための支援がない、学習環境が整っていない、家事をしなければならない、働かなければならないなどの理由で、最年少の子どもたちが参加できないことがある。

また、世界銀行は、緩和措置を講じなければ、この世代全体の収入は長期的に10兆米ドルも失われると推定している。

既存のエビデンスによると、教育格差に対処するためのコストは、早期に取り組むほど低く、効果的で、教育への投資が経済の回復、成長、繁栄を支えることが判明している。

関連URL

日本ユニセフ協会HP(調査・分析結果の詳細)

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
学習eポータル+AI型教材 Qubena 新規利用自治体募集 ※条件・応募自治体数上限あり 2024年3月まで無償 オンライン説明会開催中
Classi x EDUCOM 無料 保護者連絡サービス tetoru 学校連絡・欠席連絡 1月から先行&デモ利用受付開始 お試し希望の方はこちら
AI/Robot/Iot/BIGData/RPA/5G/Metaverse 製品・サービス・会社紹介記事無料で掲載します。 AIRobot-NEWS Society5.0時代のAI・ロボット・先端情報

アーカイブ

  • 教育機関向けAdobe Expressを「教員研修」に組み込みませんか? 詳しくはこちら
  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 10月3日(月)最新号発行 配送申込はこちら
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス