2021年10月18日
メイツ、横浜市立大と塾内映像データ解析によるリアルタイム指導改善に関する共同研究を開始
メイツは14日、横浜市立大学大学院 データサイエンス研究科データサイエンス専攻山崎眞見教授の研究グループと、教室内映像データ 解析によるリアルタイム指導改善の共同研究を開始したことを発表した。
学習塾での指導における講師の行動データの可視化と評価を行うシステムの共同研究で、指導中の塾講師の一人称映像に対し、画像認識を適用した行動認識を行い、リアルタイムでの指導改善を促すシステムの構築を目指す。
同大学データサイエンス学部は、2018年4月設置。首都圏初のデータサイエンス学部で、現場重視を特色に掲げ、データが生まれる企業や自治体などの「現場」における実践的な学びの機会を数多く提供するという。
メイツは、教育機関向け学習プラットフォーム『aim@』の開発・提供や学習塾を運営する。
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