2021年12月13日
追手門学院、中高生がサポート 小学生がプログラミングでドローンを飛ばす
追手門学院は、小学生がプログラミングでドローンを飛ばすセミナーを同校の生徒らが開催する。開催日は18日の10時~11時45分、追手門学院大手前中・高等学校で行われる。
同セミナーは、プログラミング技術などを競い合うロボットコンテストの世界大会に7年連続で出場している、追手門学院大手前中・高のロボットサイエンス部と学校が、プログラミングの面白さを知ってもらおうと、併設の小学校と連携授業の一環で開催するもの。
当日は、同小学校から4・5年生10名が参加し、ロボットサイエンス部の生徒がサポートしながら、プログラミングでドローンを飛ばす。
また、11月にオンラインで開催された世界最大規模のロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)世界大会に出場した、ロボットサイエンス部の高校生チームが考案した「交差点渋滞を無くすシステム」のデモンストレーションとプレゼンテーションも披露。小学生たちはプログラミングの可能性を見て、聞いて、体験して理解を深める。
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