2021年12月27日
今年の抱負、「達成できた」は20%以下、42%が「覚えていない」=bondavi調べ=
bondavi(ボンダヴィ)は、129人を対象に実施した、「新年の抱負の実態調査アンケート」の結果をまとめ、24日に発表した。
それによると、「今年 (2021年) の“新年の抱負”は達成できたか」と質問したところ、「達成できた」と答えたのは19%と2割以下。「できなかった」は37%。最も多かったのは、新年の抱負自体を「覚えていない」の42%だった。
また、「コロナの自粛緩和で、来年の抱負に変化はあると思うか」を聞いたところ、33%が「ある」(自粛緩和によって、達成したい目標に変化がある)と回答。
回答には、「ギター教室に通う」「外で坂道を走る」「毎日15分歩く」など、外でのアクティビティが目立ち、「自粛でできなかったことを今年こそは」と溜まったエネルギーを、2022年にぶつけようという人が一定数いることが分かった。
来年(2022年)の抱負で最も多かったのは、「受験合格」や「成績を上げる」など勉強系の目標で28%をしめた。
続いて「物を減らす」「しっかりとご飯を作って食べる」などの生活習慣改善系が16%、「ダイエットを3カ月続ける」、「週1でウォーキングする」などのダイエット・運動系が12%。ほかにも「結婚する」、「YouTubeで結果を出す」、「男を手玉に取る」などの回答もあった。
この調査は、11月28日~12月1日にかけて、Webアンケートという形で実施。有効回答数は129人。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











