2022年1月13日
総務省、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」開講
総務省は11日、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講した。
社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を分かりやすく解説する。
政府統計の総合窓口であるe-Stat、総務省及び統計センターが提供する統計GIS、API機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる内容で、2021年1月に実施した講座を再び開講するもの。
第1週のテーマは、e-Statを使ったデータ分析。第2週が、公的統計データの使い方。第3週は、統計GISの活用。そして、第4週は、統計オープンデータの高度利用。
登録料及び受講料は無料。対象はだれでも。受講登録は3月7日(月)まで。
講座概要
目的:e-Stat、統計GIS、API機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の基本的な知識を習得する
開講日:1月11日(火)
学習時間:1回10分程度×5〜7回程度(1週間)×4週
課題:各週の確認テストと最終課題の実施
講師:⻄内啓氏(統計家)、小谷祐一朗氏(「GEEO」開発者)、総務省統計局及び統計センター職員
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)