- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルク、英語学習アプリ「booco」でスピーキングに特化した法人向け2コースを開講
2022年2月2日
アルク、英語学習アプリ「booco」でスピーキングに特化した法人向け2コースを開講
アルクは2月1日、同社の英語学習アプリ「booco(ブーコ)」の法人・団体向けオンライン自己学習サービスで、新たに「スピーキングコース」を開講したと発表した。
新たに開講したのは、「スピーキング Basicコース」と「スピーキング Advancedコース」の2コース。初級~中級レベルに対応しており、日常会話からビジネス英語に対応した教材を幅広く取り揃えている。
レッスンは、初級・中級者の会話力向上に欠かせない「音読トレーニング」を中心に展開。スピーキング評価AIが学習者の発話をその場ですぐに採点・判定し、ゲームのように楽しく「話す力」を鍛えられる。
法人向けパーソナル学習アプリ「booco」は、英単語の「キクタン」シリーズや TOEIC対策「TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+」など同社のベストセラー書籍を、英語学習アプリ「booco」で学習できるオンライン自己学習サービス。
コース学習はすべてスマホで完結。1回3分から気軽にスタートでき、毎回の確認テストの結果もすぐにフィードバックされ、学習を習慣化しやすい仕組みになっている。
開講コースの概要
①「スピーキング Basicコース」
内容:基礎的なスピーキングのフレーズや語彙・文法・コツをインプットして、1歩ずつ英語を話せるようになることを目標にしている
対象レベル:英検4級~3級/TOEIC L&Rテスト400点未満
コース搭載書籍:「キクタン英会話」(初級編)、「Mr.Evineの中学英文法+αで話せるドリル」、「話せる英語ドリル300文」など
②「スピーキング Advancedコース」
内容:日常会話のほかにも、ビジネスシーンなど、場面に応じた表現を使い、英語でコミュニケーションがとれるようになることを目標にしている
対象レベル:英検準2級~2級/TOEIC L&Rテスト600点程度
コース搭載書籍:「足すだけ英会話トレーニング」、「英語で仕事をすることになったら読む本」、「ビジネス英会話 高速変換トレーニング」など
関連URL
最新ニュース
- 20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=(2024年11月21日)
- 共働き家庭の子どもの教育、「母親主導」51.4%、「夫婦共同」33.5%、「父親主導」13.9%=明光義塾調べ=(2024年11月21日)
- マイナビ、高校生向け探究学習サイト「Locus」を全国の高校へ4月から無償提供(2024年11月21日)
- チエル、全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)東京都港区大会に出展(2024年11月21日)
- 明治学院大学、生成AIで個人の「顔表情からの感情推定」を可能に 学生グループが受賞(2024年11月21日)
- 高度人材育成機構、「DX認定企業調査報告書 2024年版」公開(2024年11月21日)
- ISEN、「令和5年度学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書を公表(2024年11月21日)
- プログラミング教育「HALLO」、年長~中学生対象の「冬期講習会」を開催(2024年11月21日)
- CKCネットワーク、「出席扱い制度オンライン説明会」12月に開催(2024年11月21日)
- ワオ高校、通信制高校で海外を目指す 海外大学進学セミナー 23日オンライン開催(2024年11月21日)